ZONEHACKERS' LAB Written by Yujiro

【2回目】身体計測結果まとめ・考察:2021.11.1〜11.7

バイオハックツール 著者の身体データ

オムロンの体重体組成計「HBF-702T」「ヘルスケア」アプリを使って計測した僕の身体と身体活動データを公開します。

オムロンの体重体組成計「HBF-702T」について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

本記事の内容

  1. 身体計測結果
  2. 身体活動データ
  3. 期間中の栄養摂取
  4. 考察・改善点

1. 身体計測結果

計測期間:2021.11.1〜11.7【7日間】
身長: 180cm
年齢: 35才

測定項目:8項目

  1. 体重
  2. 骨格筋率
  3. 体脂肪率
  4. 皮下脂肪率
  5. 内臓脂肪レベル
  6. 基礎代謝
  7. BMI
  8. 体年齢
体重 骨格筋率 体脂肪率 皮下脂肪率 内臓脂肪レベル 基礎代謝 BMI 体年齢

① 下がった項目

  • なし

② 上がった項目

  • なし

③ ほぼ横ばいの項目

  • すべて

今回はどの項目もほぼ横ばいでした。

2. 身体活動データ

平均歩数(ヘルスケア)

7日間中4日仕事して、3日(水、土、日)家に引きこもってブログ書いてました。

今回はいつも通り、イレギュラーのない1週間でした。

ちなみに、僕の活動量は、去年と比較してもほとんど変わらないみたいです。

平均歩数(ヘルスケア)

僕の仕事についてはこちらの記事をどうぞ。

日光浴した日数・時間

2日(水、土)・平均40分(全面 / 背面:各20分)
服装: 上裸、下ハーフパンツ

冷水シャワーを浴びた日数・時間

5日(土、日以外)・平均90秒

3. 期間中の栄養摂取

食べ物
今回も、人生初の野菜抜き生活実施期間中(25〜31日目)でした。

僕が朝に摂取したもの

※僕が実際に使っている商品にとべます。

僕が昼に摂取したもの:出勤日

僕が昼に摂取したもの:休日(水、土)

僕が夜に摂取したもの

毎日だいたいこんな感じで、ほとんど全く変わらない食生活を送っています。

毎日同じものをほぼ同じ時間に摂取することで、体調の変化が起きたとき、その原因を特定しやすいので、このスタイルを気に入っています。

ただ、新しいものを試すのは好きなので、「いいな」「良さそうだな」と思ったものは、積極的に生活にとり入れてます。

今使っているものは、そんな試行錯誤の中で生き残った、いわゆる「オールスター」的な食材&サプリです。

あと、これに加えて、白飯も夜ときどき食べています。

理由はわかりませんが、僕の腸内環境は、白飯で最適化される傾向があるのです。

ただ、食べ過ぎると心拍数が上がり、体のあちこちが痛み出すので、少量を、連日で食べないように気をつけてます。

4. 考察・改善点

ビジネス計画の書かれた黒板の前で思案するビジネスマン

今回はすべての項目がほぼ横ばいだったので、前回から少し改善したと考えています。

前回は、

  • 体重、骨格筋率、基礎代謝の低下
  • 体脂肪率、皮下脂肪率の上昇

の傾向が同時に見られたことから、

  • 僕は体脂肪ではなく、筋肉を削ることでエネルギーを得ていた。

と判断しました。

今回は、すべての項目がほぼ横ばいになっているので、前回と比較すると

  • 体重、骨格筋率、基礎代謝の上昇
  • 体脂肪率、皮下脂肪率の低下

が同時に起こったことになるので、筋肉を削らずに脂肪を燃焼できたと考えています。

数値が改善した主な理由は、

  1. 食事の量(摂取カロリー)を増やした
  2. 脂質の摂取量を増やした
  3. 活動量が増えた

の3つが考えられると思います。

  • 夜に食べる肉の増量
  • 朝に食べるゆで卵を2個に増量
  • グラスフェッド・バターの追加

によって、脂肪の燃焼を制限する極端なカロリー制限の範囲から脱したことが、数値となって現れたのかな?と解釈してます。

食事の量(とくに脂質の摂取量)を増やしたのにも関わらず「脂肪は減る」ことが数値で表れてますね。

おそらく増やしたのが「脂質・タンパク質」ではなく「糖質」だったら、このような結果にはならなかったと思います。

面白そうなので「糖質」を食べまくったらどんな数値が出るのかも試してみたいです。

前回摂取すると決めた「MCTオイル」は、まだ届いてないので使えていませんし、ある「秘密兵器?」も注文したので、今はただ、さらなる数値の改善に期待しています。

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