[270日連続・135時間]デュアルNバックの習慣化で得られた効果
今回は「デュアルNバック(DNB)の習慣化で得られた効果」に関する3回目の報告になる。
1回目は128日連続・合計挑戦時間が64時間に達したときで、2回目は204日連続・合計挑戦時間が102時間に達したときだった。
それぞれの記事において僕が実際に得た効果について報告させていただいた。
2021年12月9日から毎日30分、1日も欠かさずに積み重ねた挑戦も昨日で278日連続・合計139時間に達した。
今年の7月2日(205日目)まで使い続けたDNBアプリにはN=14というレベル上限が設けられており、それ以上の脳力の向上が期待できなかったので、「レベル上限無しのDNBアプリ」を自分で作りもした。
そしてついに、以前のアプリでは絶対に達成不可能だったN=15で正答率96%を達成。
現在の最高到達Nレベルは、N=16で正答率81%。
2つのアプリは仕様がまったく同じではないので、「2レベル分脳力が向上した」と単純には言えないけど、脳力が向上している実感は確かにある。
特にキリの良い数字ではないにも関わらず、今回3回目の報告をさせていただこうと思ったのは、「DNBによって僕の人生に重大な変化がもたらされた」からだ。
というわけで、これからそのことについて報告する。
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デュアルNバックの習慣化で得られた効果: 「東京大学理科三類に合格する」
はやまらないでほしい。
けっして「合格した」わけではない。
「東京大学理科三類に合格する」
というのはあくまで目標だ。
「日本の最難関と言われる東京大学理科三類に合格する」
9月に入った途端、それはカミナリのように突然、僕の頭に落ちてきた。
まさに晴天の霹靂(へきれき)。
DNBによって際限なく向上していくスーパーな脳力のこれ以上ない使い道がまるで天啓のように示されたのだ。
つまり、そんな目標を立てるに至ったことが「270日連続・合計135時間をDNBに費やすことで僕が得たDNBの効果」であり「DNBによってもたらされた僕の人生における重大な変化」であり、この記事で報告したかったことの全てである。
一応、念のために言っておくけど、僕は本気だ。
「え?Yujiroって、そんなに頭良かったの?」
って思われた方に言っておきたいことが1つある。
「そんなわけないじゃん!」である。
そんなわけないじゃーん!
大事なことなので2度言っておく。
僕の教養の無さを(ある程度)客観的に判断するための資料を用意したのでご覧いただきたい。
- 現在の職業: 荷揚げ屋(肉体労働・建設現場への資材搬入)
- 職業経験: レストランのウェイター → スキー&スノボーレンタルショップの店員 → パン屋 → 寿司屋 → 荷揚げ屋
- 学歴: 都立深沢高等学校卒業 → ※外国語専門学校卒業 → ※タスマニア大学付属語学学校卒業
- 偏差値: 「へ?ナニソレ?」(偏差値とは無縁の人生、今も知らない)
- 資格: ドイツ語検定B2、TOEIC905点(約10年前なのでとっくに時効)
- 最も優秀だった時期: 小学校3年生頃
※高校卒業時に英語圏の大学で授業を受けられるレベルの英語力があれば行く必要のない場所。余計な2年と授業料を費やしてようやく準備が整ったけど、心変わりして大学には行かず帰国( = chikened out!)
中学の時は高校受験があったので、最後の最後には少し勉強した記憶があるが、高校で勉強した記憶はほとんどない。
あるのはバスケ部で練習・試合、合宿をした記憶だけ。
高校に入ってからはまったく授業についていけなくなり、大学受験などハナから「絶対に不可能」というマインド。
選択肢としてすら存在しなかった。
授業中もしょっちゅう寝ていた。(先生方には本当に申し訳なく思う)
高校1年の間は部活にも入らず、友達の作り方も忘れてしまっていたため、終日誰とも会話せず、1人で弁当を食べ、遠足も1人で行動した。
(僕にとっても精神的にツライ時期だった)
「Yujiroは高校やめちゃうと思ったよ」
と後にバスケ部の仲間に言われたときは、「一応、気にかけてくれてはいたんだな・・・」と思い、泣きそうになった。
「じゃあ、『東大理科三類に合格する』なんて言えるのは『バカ(無知)』だからか〜」
と言われてしまえば、反論の余地はない。
まったくその通りである。
「東大理科三類に合格する」ということが実際にナニを意味するのか、推し測れてすらいない。
コレを「バカ(無知)」と呼ばずになんと呼ぼうか。
(ちなみに全合格者に占める現役生以外の割合は毎年20%ほどらしい)
でも、バカだろうがナンだろうが、これまで僕の人生において「選択肢」としてすら出現したことのかった「大学受験」や「東大合格」なんてものが、今になって突然「確固たる選択肢」として浮上してきたことは紛れもない事実だ。
それを「選択肢」として僕の目の前に押し出してくれたのが、デュアルNバック(DNB)の習慣化によって獲得した「僕の新しい脳力」なのだ。
そして、この「選択肢」の出現は、僕が「絶対に不可能」というラベルを貼って押し入れに放り込んだ「僕の本当の夢」を実現する可能性にさえなりえるかもしれない。
僕の本当の夢: 「ZONEへ導く薬」を開発すること
僕は今から5年前(30才の時)、完全なZONE(ゾーン)に入るという貴重な体験をした。
それも立て続けに2度もだ。
きっかけはグルテンフリーであったことは間違いない。
それ以来僕は、再びZONEに入ることを求めて自己最適化の道を歩んできたけど、残念ながら未だに3度目の体験は実現していない。
1度でもZONEに入ってしまったら、誰でも再びZONEへ戻ることを求める。
ZONEはそれほどまでに強い中毒性を引き起こす現象だ。
そこには他のどのようなことでも体験できない強烈な快感があり、完全な自由があり、澄みきった精神があり、超人的な肉体がある。
ストレス、疲労、不安・恐怖、怒り、妬み、憎しみ。
これらいっさいのネガティブな要素が雲散霧消し、そこにあるのは「喜」「愛」「感謝」だけ。
一応念のために言っておくけど、僕はスピリチュアルとか宗教にはまったく興味がない。
何か超常的な現象が起きたなら、その現象の科学的な再現性を追求したい人間だ。
ZONEに入るとあらゆるネガティブな感情が消え去る理由は、ソレらが「自己防衛のための感情」だからだ。
自分を守るためにはまず「自分」というものを認識しなければならない。
そして、「自分」というものを認識するには、「自分」と「自分以外のもの」を区別する脳機能が必要になる。
僕たちはその脳機能によって「自分」がどこに存在しているのか、常に把握することができているわけだ。
ZONEに入ると、その脳機能が「一時的に不活性化」することが研究からわかっている。
その際「自分」と「自分以外」、「自己」と「非自己」を無意識的に区別している境界が曖昧になり、「自分」という存在を認識できなくなる。
「自分」が無くなれば、「何に対してネガティブな感情を抱けばいいのか?」脳にはもはや判断できなくなる。
なぜなら、そういったネガティブな感情で守るべき「自分」の存在を認識できなくなってしまったのだから。
僕はZONEに入っている間、これを強烈に実感していた。
「自分」が完全に消失したような感覚と、「自分」があらゆるものに溶け込んでそこら中に存在しているような不思議な感覚を同時に体験した。
だからそこに残るのは、純粋な(無私の)「喜」「愛」「感謝」の感情だけだ。
この体験によって、「喜」「愛」「感謝」の感情は、最も純粋であるとき「自己防衛」とはまったく何の関係もないということがわかった。
だから僕は、「すべての人がZONEに入れば、争いごとを根絶できる」とさえ本気で思っている。
ただ、それが薬という形で実現したなら、その薬を求めて争いが起きるのは必然だけど。
というわけで、残念なことに、誰しもをZONEへ導く薬の開発は「できる・できない」の議論以前に、倫理的問題のある試みだ。
それでも、それを実現できる可能性が自分にあるなら、挑戦してみたい。
これが僕の本心だ。
そして、ソレが「可能性」として浮上してくることなど、これまで一度もなかった。
これまでの僕は「自分で実現する」ことを無意識的に「絶対不可能」と決めつけたうえで「誰かが実現してくれること」を期待するしかなかった。
でも、もしかしたら、
「自分でソレを実現する」
そんな未来が来るかもしれない・・・。
2022年の9月に入った直後に、僕にそんな希望を見せてくれたのが、約270日連続・合計135時間をDNBに費やすことで獲得した「僕の新しい脳力」だった。
つまり、DNBがなければ、そんな希望は見られなかったということだ。
東大理科三類を目指す意味
もちろん、新薬を開発したいだけなら、わざわざ「日本の最難関」と言われる東大理科三類を目指す必要はない。
理科三類は、医師を志す人が目指す場所だ。
薬学を学びたいなら理科二類でも一類でもいい。
その方が合格の可能性は高まり、僕の夢の実現性も高まる。
ではなぜ、僕は「理科三類」を目指すのか?
それは僕のミッションが「DNBで人生を変えられると証明すること」だからだ。
理科一類だろうが二類だろうが、「東大に合格した」という事実だけで僕の人生は確かに変わるだろう。
でも、三類がある以上、これに挑戦しなかったら「妥協した」という感覚が自分の中に残る。
僕の挑戦を見る人の中にも、おそらく同じようなモヤモヤが残るだろう。
どのような方法であれ、100%客観的に僕が「DNBで」人生を変えたと証明することは不可能だ。
先に試みたように、僕がどんなに「自分のもともとの頭の悪さ」と「目標との距離をどれほどDNBで縮めたのか」を微に入り細に入り力説しても、「もともと頭が良かったんでしょ?」と思う人はゼロにはならないと思うし、それを客観的に反証することもできない。
だったら、
- 「僕がどこの誰であっても、達成したらスゴイ!と思ってもらえる目標」
- 「そう思ってくれる人がより多くなる目標」
に挑戦するべきだし、挑戦したい。
そうすれば、僕がこの挑戦に成功したとき、少なくとも何人かは「本当にDNBには人生を変える力があるのかもしれない・・・」と思ってくれるかもしれない。
というわけで僕は、「DNBで人生を変えられることを証明する」ために、東大理科三類に挑戦することを決めた。
目標は2024年度の試験で合格すること
とはいえ、2023年度の合格は、笑ってしまうほど現実味がない。
DNBの習慣化で獲得した脳力をもってしても、2023年1月14日(土)のセンター試験までの間に使えるであろう時間を考えたら無理もない。
なにしろ、英語以外の科目は「ほぼ知識ゼロ」から始めなくてはいけない。
試しに「中学の数学の問題集」を買ってみたら、中1の問題が自分のレベルに合っていることがわかった。
化学に関しても同様だ。(物理も捨てがたいけど、僕は化学と生物を選ぶつもりだ)
「元素は同じ数の陽子を持つ原子の種類」だということも今回初めて知った。
「元素」と「原子」の区別もできていなかったことに気づいた。
ただ、これは「朗報」だ。
なぜなら「今なら理解できることがわかった」からだ。
そして「理解したこと」が「記憶に残る」
これなら「学習」ができる。
実際に今、かなり楽しみながら化学の基礎を勉強している。
原子番号と元素名と元素記号だけだが、周期表も丸々暗記した。
原子番号を見ると元素名と元素記号が浮かぶ。
多分、試験には役立たないけど、街中で見つけた「車のナンバー」や「電話番号」が、どのような元素で構成されているのか考えるのは面白い。
「7111」(NH3)とか「0688」(CO2)とか「1117」(NaCl)とか、自分の知ってる化合物に出会えたら1人でテンション爆上がりだ。
建設現場(職場)で役立ちそうな知識として、コンクリートが固まる理由も学んだ。
セメントに水を加えると温かくなり、しばらくすると固まるのはなぜなのか?
「酸化カルシウム」と「シリカ(二酸化ケイ素)」、どちらも「乾燥剤」として使われている化合物が関わっているのが面白い。
いつも運んでいる石膏ボードの主成分が硫酸カルシウムだということも学んだ。
そして、硫酸カルシウムには「ある条件下で致死的な濃度の硫化水素を発生させる危険性がある」ことも。
ただ、「新薬を開発する」という目標があっても、目下の目標は「東大理科三類に合格する」ことだから、そのために必要な知識だけを選択的に吸収するべきだろう。
文献としては少し古いかもしれないが、これに関しては「ドラゴン桜」を読みながら考えてみることにする。
唯一現状でも希望のある英語に関しても、完全に楽観視はできない。
これに関しても、過去問で問題傾向を把握しながら知らない単語をリストにまとめて暗記するなどの対策が必要だ。
そして、僕は気づいてしまったのだ。
「発信できるモノ」がなければ、「発信する能力」は無価値
だということに。
今回の勉強によって、僕の英語も初めて生きる力を得るかもしれないと期待している。
勉強に1年費やすメリットはまだある。
それは僕がDNBに挑戦しているからだ。
挑戦すればするほど、脳力が際限なく向上していく。
それがDNBだ。(特に僕が作った「レベル上限なしのDNBアプリ」なら)
今の僕の脳力では達成不可能なことでも、1年後の僕の脳力なら達成できるかもしれない。
それだけじゃなく、1年間をDNBに費やすか費やさないかの違いは、「合格した後の学習速度」にも大きな差を生むだろう。
今後の月間平均Nレベルの推移(期待値)
- 2022年9月・・・12.0(現在)
- 10月・・・・・・12.5
- 11月・・・・・・13.0
- 12月・・・・・・13.5
- 2023年1月・・・14.0(一次試験)
- 2月・・・・・・・14.5
- 3月・・・・・・・15.0
- 4月・・・・・・・15.5(入学)
- 5月・・・・・・・16.0
- 6月・・・・・・・16.5
- 7月・・・・・・・17.0
- 8月・・・・・・・17.5
- 9月・・・・・・・18.0
- 10月・・・・・・18.5
- 11月・・・・・・19.0
- 12月・・・・・・19.5
- 2024年1月・・・20.0(一次試験)
- 2月・・・・・・・20.5
- 3月・・・・・・・21.0
- 4月・・・・・・・21.5(入学)
これは期待値に過ぎないけど、「1年で月間平均Nレベルを6.0上げる」ことは十分現実的だ。
1年という期間を設ければ、試験の時期には20.0に近い月間平均Nレベルに達している。
これは恐らく「本当にヒトか疑われるレベル」の脳力になる。
1年あれば、それだけの脳力で東大入学直後から学習できるということだ。
とはいえ、今何を言ったところで「捕らぬ狸の皮算用」以上のものにはなりえない。
僕はこれも1年かけてじっくり証明していくことになる。
ただ、仮に2024年度に合格できなかったとしても、僕にはDNBで培った「宇宙人レベル」の脳力が残る。
(「宇宙人レベル」の脳力があって合格できないというのも不思議な話だけど、そういうことが起こる可能性もゼロではない。)
そしたら「強くてニューゲーム」だ。
もう1年頑張ってみるのもありかもしれない。
今、僕がとりわけ興味を抱いていることは、
「東大理科三類に合格するための密な学習習慣が、DNBによる脳力の向上にどのような影響を及ぼすのか?」
ということだ。
- 好ましい影響
- すごく好ましい影響
この2択のうちなら、どちらでも構わないけど。
[270日連続・135時間]デュアルNバックの習慣化で得られた効果まとめ
今回の記事をまとめると下記のようになる。
- 僕のミッションは「DNBで人生を変えられると証明すること」
- DNBで人生を変えられると証明するには?
- 東大理科三類に合格する!
- そしたら「ZONEへ導く薬」も自分で開発できるんじゃね?
改めて見ると、本当にバカ丸出しのプランだ。
こんなバカなプランを立てる男が書いた記事にここまで付き合ってくださった「あなたの人並外れた辛抱強さ」を個人的に表彰したいくらいだ。
でも、東大理科三類に合格したら、その評価はすべて覆る。
(「バカでも東大理科三類に合格できることを証明した男」と見なされる可能性は依然として残るけど)
先に述べたように、僕はこれまで「東大」はおろか「大学受験」とも「偏差値」とも無縁の人生を歩んで来た。
なぜなら、それらが一斉に選択肢として上がる時期に、僕の「頭の準備」がまだ整っていなかったからだ。
30才までの僕の頭は、「グルテン」やグルテンフリーがきっかけでその後に発見した様々な「僕の体に合わない食材」に侵されていたから、というのも理由の1つだ。
知らずに食べていたこれらの食べ物は、10代、20代の僕から活力を奪い続けていた。
ただ、グルテンフリーに出会って活力を取り戻した後も、すぐには「準備」は整わなかった。
思考の霧が取り除かれ、頭がクリアになり、朝の目覚めや多少の記憶力の改善は実感できたものの、ただちに人生を好転させる決定打にはなりえなかった。
それでも、グルテンフリーによって「自分はまだ自分の身体が持つ本当の力を発揮しきれていない」ということを学んだから「自分史上最高のパフォーマンスを発揮できる心身」を獲得するべく、栄養・睡眠・運動習慣の最適化に励んだ。
仕事が荷揚げ屋という肉体労働だったことも幸いした。
いつ、何を食べ、何をしたとき、体が重くなり思考が鈍るのか。
いつ、何を食べ、何をしたとき、体が軽くなり思考が冴えるのか。
身体が発する声なき声を最大限のボリュームで毎日聴くことができたからだ。
そんな試行錯誤を繰り返して約5年。
僕はついに、デュアルNバック(DNB)という「人生を変えうる力を持つ切り札」に出会った。
挑戦すればするほど、自分でも驚くほどの脳力の向上を実感し、これが「僕の切り札」だという確信が深まった。
そして、2021年12月9日の挑戦開始から約9ヶ月。
その間、1日たりとも30分のDNB挑戦を欠かしたことはない。
- 連続挑戦日数: 270日
- 合計挑戦時間: 135時間
これをもって、僕の「頭の準備」はついに整った。
思えば今年に入ってから、僕の人生に良い流れが出てきていた。
- DNBの習慣化に成功
- DNBの習慣化による脳力の改善の実感
- レベル上限なしのDNBアプリの開発に成功
- それによってさらなる脳力の改善を実感
- DNBの価値を証明するために「東大理科三類に合格する」ことを決意
- 長年漠然としていた人生の目標が定まる
「今年が年男(3度目)というのは偶然か?」などと、何か超常的なモノの力を感じずにはいられないほど良い流れが生まれている。
でも、実際にはこの良い流れを生み出しているモノは、「DNBの習慣化」に違いない。
(すべてDNB絡みなので当然だ)
毎日DNBに挑戦することで、僕の脳力は確かに劇的に改善された。
だけど、おそらく改善されたのは脳力だけじゃない。
毎日DNBに挑戦することで、僕の人生に一本の芯が通ったように感じる。
この芯のおかげで、僕は以前よりももっと前向きに自分の毎日と向き合えるようになった。
そして、この芯は、僕がDNBに挑戦するたびにより太く、より頼もしいものへと成長している。
マグレだろうが奇跡だろうが、僕が本当に東大理科三類に合格するなら、DNBの力無しにはありえない。
だから僕は、これからも今まで通り、毎日DNBに挑戦し続ける。
そして、DNBの習慣化による僕の快進撃に触発されて「QOL(人生の質)を向上させるためにDNBを習慣化する人」が日本を起点として世界各地にポツポツと現れ数を増やし、徐々に、しかし確実に、彼らの活躍が時代の流れを作り始める。
いつしか彼らは「新人類」と呼ばれ、ついには世界規模で「人生における可能な限り早い時期にDNBを習慣化すること」がその他のどんな教育よりも重要視されるようになる。
この流れをもたらした「偉大な人物」が開発した「ZONEへ導く薬」は、カフェインやニコチンのように人々の日常に静かに溶け込み、睡眠の質を最適化するカプセル型ベッドなどの技術が普及すると共に、人類の認知機能が加速度的に向上し始め、人類は新たな文明開化の時代に突入していく・・・。
という未来は、別に来ても来なくてもどっちでも構わない。