【3回目】身体計測結果まとめ・考察:2021.11.8〜11.14
オムロンの体重体組成計「HBF-702T」と「ヘルスケア」アプリを使って計測した僕の身体と身体活動データを公開します。
オムロンの体重体組成計「HBF-702T」について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。僕の写真も載せています。
本記事の内容
- 身体計測結果
- 身体活動データ
- 期間中の栄養摂取
- 考察・改善点
1. 身体計測結果
計測期間:2021.11.8〜11.14【7日間】
身長: 180cm
年齢: 35才
測定項目:8項目
- 体重
- 骨格筋率
- 体脂肪率
- 皮下脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 基礎代謝
- BMI
- 体年齢
① 下がった項目
- なし
② 上がった項目
- なし
③ ほぼ横ばいの項目
- すべて
今回も前回同様、どの項目もほぼ横ばいでした。
24日間(2021.10.22〜11.15)の推移
① 下がった項目
- なし
② 上がった項目
- なし
③ ほぼ横ばいの項目
- すべて
24日間の推移も、どの項目もほぼ横ばいでした。
強いてあげるなら、「骨格筋率の最後の低下が少し気になる」といったところでしょうか。
2. 身体活動データ
7日間(2021.11.8〜11.14)の平均歩数
7日間中4日仕事して、3日(水、土、日)家に引きこもってブログ書いてました。
今回もいつも通り、イレギュラーのない1週間でした。
1年間の平均歩数
ちなみに、僕の活動量は、去年と比較してもほとんど変わらないみたいです。
24日間の平均歩数
直近24日間(2021.10.24〜11.15)の平均歩数もほぼ同じです。
このような活動量になる僕の仕事についてはこちらの記事をどうぞ。
日光浴した日数・時間
2日(水、土)・平均40分(全面 / 背面:各20分)
服装: 上裸、下ハーフパンツ
冷水シャワーを浴びた日数・時間
5日(土、日以外)・平均90秒
3. 期間中の栄養摂取
今回は31日間の野菜抜き生活を終えた直後の7日間でした。
僕が朝に摂取したもの
- キウイ 1個
- ゆで卵 2個
- コラーゲンプロテイン 20g
- ビタミンB群
- マルチミネラル
- ビタミンD3+K2
- クレアチン
- ロディオラ・ロゼア
- Blackwalnut & Wormwood
- ブレイン・コーヒー
- ヤマブシタケエキス 🆕
- ニコレット クイックミスト(ニコチン2mg)
※僕が実際に使っている商品にとべます。
僕が昼に摂取したもの:出勤日
- コラーゲンプロテイン 20g
- ビタミンB群
- マルチミネラル
- ニコレット クイックミスト (ニコチン2mg)
僕が昼に摂取したもの:休日(水、土)
- 素焼きミックスナッツ 約200g
僕が夜に摂取したもの
- サラダ(レタス、ブロッコリースーパースプラウト、水菜、リンゴ酢、たまり醤油)
- 牛肉・豚肉・鶏肉(日替わり) 約600g
- 牡蠣(かき)2Lサイズ 4個
- サーモンの刺身 約130g
- ゆで卵 2個
- プロバイオティクス
- ビタミンB群
- マルチミネラル
- クレアチン
- ロディオラ・ロゼア
- Blackwalnut & Wormwood
- シザンドラ
- 発芽にんにく卵黄
- キウイ 2個
- ヤマブシタケエキス 🆕
- MCTオイル 約15g 🆕
今回も、毎日だいたいこんな感じで、ほとんど全く変わらない食生活でした。
毎日同じものをほぼ同じ時間に摂取することで、体調の変化が起きたときその原因を特定しやすいので、このスタイルを気に入っています。
ただ、新しいものを試すのは好きなので、「いいな」「良さそうだな」と思ったものは、積極的に生活にとり入れてます。
今使っているものは、そんな試行錯誤の中で生き残った、いわゆる「オールスター」的な食材&サプリです。
あと、これに加えて、白飯も夜ときどき食べています。今回の計測期間中は3回食べました。
理由はわかりませんが、僕の腸内環境は、白飯で最適化される傾向があるのです。
ただ、食べ過ぎると心拍数が上がり、体のあちこちが痛み出すので、少量を、連日で食べないように気をつけてます。「あちらを立てるとこちらが立たず」まさにジレンマですね。
4. 考察・改善点
今回もすべての項目がほぼ横ばいだったので、あまり面白みのない結果になってしまいました。
MCTオイルを使い始めたのですが、その効果も特に数値には現れていないように思えます。
グラスフェッド牛脂も買ってみたのですが、融点が高いため体温程度では溶けず、そのまま食べるとボソボソと食べにくい上、バターのようにコーヒーに溶かすと「物凄い味」になってしまうので、使い方を考えてます。
ただ、やはりグラスフェッド・バターだと少量ではありますが乳糖やカゼインを含んでいるためか、朝摂ると露骨にエネルギーが低下するので、乳糖やカゼインを含まないクリーンな飽和脂肪酸源として、グラスフェッド牛脂の活躍には期待しています。
というわけで、今後はMCTオイルとグラスフェッド牛脂の量を、腸内細菌と相談しながら少しずつ増やしていくつもりです。
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